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どこにでもいそうな人視点で生活の向上について書いているブログです。

モノを持っていたがる彼との奮闘記。

モノを持っていたがる彼と、モノの適正量を見つけたい私の戦いが始まって4ヶ月目に突入しました。ようやく彼の傾向と対策が分かってきたのでまとめます。

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必要ないモノを持ちたがるのはなぜ?

新居に引っ越してくる際、二人とも必要最低限のものを持ってくることにしました。それでも、明らかに彼の持ち物が多いのです。

男性の方が荷物は少ないというイメージがあったので驚きでした。例えば、靴もシャツも私の倍以上は持っています。

私服に合わせる靴を3、4足持っていたからと言って、彼の休みが増えるわけではありません。休みの日も出かけることは少ないのです。

そして、お出かけの際も同じ靴ばかり履いています。仕事から帰ってきてスーパーに一緒に行くときはクロックスだし、「こんなにもいらんやん」と思っていました。

 

モノに執着しているわけではない

どうやら、モノに執着しているわけではないということが最近判明しました。彼の持ち物の断捨離を彼の合意のもと行ったら、迷いなく捨てるのです。

なんなら、私の持ち物でも「これいらんちゃん?」と言って、ぽいっと捨てる。「いるかも・・・」と言ったら、「必要になったらまた買えばいいやん」と。あれ?いつも私が言ってることなんじゃ・・・。

彼自身も言っていたのですが、「モノに執着(愛着)はそこまでない」と。では、なぜ手放すことができないのでしょうか。

今の状態から変化することを恐れているのではないかと考えました。だから、最近使ってないモノがあったとして、「これいらんやろ?捨てたら?」と聞くと、「いらんことない。使ってるし。」と言うんでしょうね。

今まであったモノがなくなるという急な変化が嫌なのかなと思いました。

 

手放すことを促すときの注意

しかしながら、彼にあわせてばかりいるとモノは増え続けるので、手放すことを促していきたいです。そこで、彼が手放すことに成功したときのことを振り返ってみると共通点がありました。

この前はシャツを12枚から半分の6枚に減らすことができたので、そのときの会話で手放すことに至った流れを紹介します。

「クローゼットの整理してたら長袖シャツ12枚もあったで。本間にいるやつだけ残しといたら?」

 

「全部いる。」

 

「ウソや。洗濯で洗ってるの決まったシャツばっかりやった。12枚全部着てないの知ってんで。」

 

「うっ。」

 

「シャツ着るの仕事にいく6日だけやん。6枚あったら十分ちゃう?6枚もあったら洗濯で乾いてない!とかにもならんで。」

 

「本間や。6枚あったらいけるな。気づかんかった。」

 

「気に入ってる6枚残しぃよ。」

 

「全部気に入ってる。」

 

「しばこか?」

 

「ごめんなさい。この6枚にする。」

 

「この6枚の中でちょっとずつ新しいのに買い換えていこな。」

 

「ほんまに?襟回りの汚れ気になってたから嬉しい。」

この会話の中で、手放すことに成功したポイントは3つあると考えます。

  1. 使用状況を伝える
  2. 適正量を伝える
  3. 上位互換を提案する
使用状況を伝える

彼の場合、1ヶ月以上使っていない場合はこれから先も使わないということが分かったので、1ヶ月以上使っているのを見たことないモノに関して手放すことを促すようにしました。

具体的な期間使っていないことをまずは認識させます。今回の会話では、長袖シャツを使っていた期間を振り返って話をしています。

適正量を伝える

次に、これだけあると困らないよという適正量を伝えます。いまモノがある状況から変わってもあなたの暮らしに変化はないということを分かってもらうことが必要です。シャツは6枚あれば十分だという部分が、適正量の話にあたります。

上位互換を提案する

モノが少なくなれば管理もしやすいので、さらに良いものに買い換える余裕も出てきます。オーダーメイドとか形状記憶とか。良いものに変わることは嬉しいようなので、手放すとメリットがあるということを伝えることを心がけることが大事です。

 

emimemo

まわりくどい方法ではありますが、モノが徐々に減っていっているので、私たち二人には効果がありました。一緒に暮らしているといえども、自分以外のものを勝手に手放すことはできないので、家にいるもの同士が納得いく仕組みが必要になってくると思います。

彼は、この方法でシャツ・ヘアスプレー・デオドランドクリームを「今までありがと~」と言いながらぽいって捨ててました。彼だけでなく私も含めて、「そこにあるからそのままで」といった風景化しているモノには気づきにくいし、持っていたものを手放すことって難しいのだなぁと感じた出来事でした。