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おすすめの1冊を選ぶ。/ 2017.12 /『すみれの花の砂糖づけ』

2017年11月より、その月に読んだ本の中で一番おすすめの本を月末に紹介していくことにしました。

 

2017年12月はあと1週間ありますが、その期間中に新たに本を読むことはないだろうと思うので、今月のおすすめを少し早いですが紹介します。
 
2017年11月は4冊読みました。その中で今月のおすすめとして選びたいのはこちらです。

 

すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

 

 

すみれの花の砂糖づけ』表紙と題がかわいいなと思って読もうと思ったのですが、著者が江國香織氏だったので、てっきり小説だと思っていたんです。そうして読んでみたら詩集で驚いたという。
 
〈すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし〉。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健在ではないか! ――言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。
 
甘酸っぱくてノスタルジックで奔放で...一つの言葉に読んだ印象をまとめられない、そんな雰囲気をもつ詩集でした。
 
詩集の中で好きなものを選んでみると、こんな感じです。
  • なにもない場所に
  • うしなう
  • 父に
  • 願い
  • 無題
図書館で借りて読んだのですが、手元において少しずつ詩を書き写していきたいなぁという願望も。
 
ひらがなが多用されているのですが、子どもっぽい印象というよりはドライな感じがする不思議さもあります。
 
詩集や歌集は、その人がどんな世界を見ていてどんな言葉を選ぶのかが垣間見える気がして好きです。
 
 
以上、今月のおすすめの一冊に関する記事でした
 
 

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