今日も今日とて地球は回る

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どこにでもいそうな人視点で生活の向上について書いているブログです。

三十一文字に込めた思いを探して。

ある日、書店で1冊の本を手に取りました。制作時、高校生のamiさんが綴る短歌集です。宇野亜喜良さんの装丁に惹かれたのと、もともと短歌に惹かれるものがあったので手に取りました。

ami(アミ) (Billiken books)

ami(アミ) (Billiken books)

 

今でもこの本はお気に入り本として、手元に残しています。

 

短歌に惹かれる理由としては、制限のある文字数で言葉を組み合わせるという縛りがありながらも、その語感や意味合いが果てしなく自由なところです。高校時代、古典の授業で和歌の時間が大好きでした。

このように「短歌」と言えば、amiさんのことがすぐに思い浮かぶのですが、好きな短歌と言われると、ある一つの短歌が思い浮かびます。その短歌は季節限定、むしろ日にち限定で思い出すのですが、こんな短歌です。

掃除機の音で起きてもごきげんな一年ぶりの誕生日です(笹本奈緒

桝野浩一さんの本で見かけた短歌と記憶しています。この歌を思い出すとき、決まって20歳過ぎまで住んでいた家の自室のベッドで寝転がる自分を思い出します。ごきげんな短歌に重ね合わせるのは色々な感情が渦巻く自分だったり。

皆さんはお気に入りの短歌はありますか?短歌、ちょっと気になるかも?という人は、以下の本もオススメです。

ともだちは実はひとりだけなんです (Billiken books)

ともだちは実はひとりだけなんです (Billiken books)

 
食器と食パンとペン わたしの好きな短歌

食器と食パンとペン わたしの好きな短歌

 

ちなみに今は、こんな短歌集を手にとってます。

ピース降る ユニヴェール

ピース降る ユニヴェール

 

お気に入りの短歌を見つけると、何かが変わるかもしれないし、何も変わらないかもしれません。

お題「好きな短歌」

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