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何者にもなる必要はない!『メアリと魔女の花』の試写会へ。

メアリと魔女の花』の試写会に行ってきました。ネタバレはしていないと思いますが、映画を観た感想記事です。

 

▽目次▽

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何者かになる必要はない

禁断の魔女の花「夜間飛行」との出会いによって、一夜限りの魔女の力をメアリは手に入れます。

しかし、今までの自分とは違う何者か(映画では魔女)になったとしても、本質的なメアリの天真爛漫さや不器用なところは変わりません。

それだったら、何者かになることを憧れるより、あるがままの自分をまずは受け入れてあげた方が、きっと良いはずって思ったのでした。

自分ではよくないって思っている顔のパーツが人にチャームポイントだと言ってもらえたり、誇れる才能などないと思っていても、これはあなたにしか出来ないことだと言われたりすることもありますよね。

自分の赤毛を気に入らなかったメアリですが、それが価値あるものだと気づき嬉しく思うシーンがあります。

自分のことを一番よく分かっているのは自分、ではないのかもしれないです。自分のこともよく分からないのに、なおさら何者かになる必要はない気がしました。

 

言葉の面白さ

「魔法科学」

科学と魔法って相反するイメージがあるのに、それらを組み合わせて一つの言葉としているところに面白さがあると思いました。実際、映画における「魔法」は、ハリーポッターシリーズが好きな人からすると、ん?魔法?となる部分があるかもしれません。

しかし、どちらも扱い方を間違えればとんでもないことになるシロモノという点では共通点しています。結局は、魔法においても科学においても「力」は怖いものではなくて、それを扱う人によるものなんだと思いました。

「夜間飛行」

メアリに魔女の力を与える魔法の花の名前です。夜間は夜の世界の住民である魔女を、飛行は空飛ぶ箒を象徴しているのかなと思いました。「魔法科学」の「魔法」という観点からみると夜間飛行=魔女が乗る箒、「科学」という観点からみると夜間飛行=飛行機かな、なんて想像しました。

 

emi memo

誰もが自分だけのストーリーがある。メアリのように、魔女の花を手に入れなくても。

久しぶりにアニメーション映画を観た気がします。躍動感のある映画でした。

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